
映像制作をする上でどのカメラを購入すれば良いのか非常に迷うと思います。
半年前、迷いに迷い考えることを一度止めたほど悩みました。
近年は一眼レフで映像制作をするクリエイターが増えており、一眼レフならではの「色味」や「ボケ感」はとても綺麗な映像が撮れます。 一眼レフの中でもSONY製品を使用しているクリエイターは非常に多く、YouTubeやInstagramを見てもとても多いと感じます。
カメラの設定や撮影方法まで様々な情報を得ることが出来るため、初心者にとってはありがたいです。逆を言うと皆同じカメラで同じ設定で撮影しているため、個性が出しにくくなっているのではと感じます。
私が使用しているα7cは発売から時間が経過しておりますので、徐々に価格は下がってきていると思いますので是非調べてみてください。 少しでも参考になると幸いです。
目次
SONY α7cを購入した理由
ボケ感を演出したかった
ミラーレス一眼レフならではのボケ感や、色味を武器に作品を作りたいと思っていました。近年、一眼レフで映像制作をされている方は多く、皆さん美しい映像をアップされています。
SONY製品の情報が多い
YouTubeやInstagramを見てもSONYユーザーは多くおり、それに伴いSONY製品の情報がネット上にたくさんあります。情報が多い製品を選んだ方が設定等で悩んだ時に一人でも学べるなと思い購入に至りました。逆に言えば、皆が使っているので機材での個性が出にくくなるというデメリットもあると思います。
SONY α7cのいいところ
コンパクトで持ち運びしやすい
世界最小・最軽量のフルサイズミラーレス一眼カメラなのでとてもコンパクトで持ち運びしやすいです。最小だからと言って機能が削られている訳ではありません。すぐにパッと取り出し、サッと撮影できるのはクリエイターにとってとても魅力あるポイントです。

回転するモニターが使いやすい
当初は7Ⅲと7cで迷っておりましたが、同じフルサイズで機能も変わらないのであれば軽くてモニターが見やすい7cが良いのではと思い購入に至りました。この選択は大正解で、様々な角度から撮影してもしっかりとモニターを確認することが出来るのでとても重宝しています。

沖縄の情報、育児の情報を中心に書いています。趣味のカメラと映像の話も少しだけしています。