【簡単&すぐ出来る】カーテンレースの黒カビを落としたい!漂白剤とカビキラーで撃退しよう!

沖縄

どうも!おきアロハです。

皆さんのお住まいは風通しが良くて太陽の光が十分に入りますか?

残念ながら我が家は風通しは良いものの、太陽の光が全く入らず常にじめっとした状態が年中続いています。

特に沖縄ということもあり、梅雨の時期はとても恐ろしいことになります。

何が恐ろしいかって、「全て」にカビが発生するんです。

ダイニングテーブルの脚、本、棚、食べ物、カーテンレース、お風呂場・・・

あげたらキリがありません。

ダイニングテーブルの脚や棚であれば、ササっと拭いてカビ防止スプレーをかけることである程度の対策は出来ますが、

カーテンレースの黒カビはそう簡単には取れません。

カーテンレースが真っ白なだけにカビの汚れがとにかく目立つんです。

本当は写真をお見せしたいところですが、かなり見苦しい状態なのでカットさせていただきます・・・。

思い出すだけで吐き気が・・・

今回は誰でも簡単にカーテンにこびりついた黒カビを落とす方法をご紹介いたします♪

カーテレースンの黒カビを落とす方法

パパっと読む

  1. 40度のお湯+漂白剤
  2. 洗濯
  3. 40度のお湯+カビキラー
  4. 洗濯
  5. 終了

必要なもの

  • 漂白剤
  • カビキラー

ステップ1 湯船に汚れたカーテンレースを入れてお湯と漂白剤を入れる

まずはカーテンレース全体の汚れを落としていきましょう。

基本的にカーテンレースは真っ白なので一見すると汚れているようには見えませんが、

ほこり、料理で出た煙、においで汚れています。

湯船に40度程度のお湯と漂白剤を入れてカーテンレースがしっかりと浸してください。

冷水よりも温水の方が汚れが落ちますが、熱湯はNGです。

分量は各メーカーの指示に従って使用しましょう。

僕は面倒臭がりなので、適当に入れました。

2時間ほど浸すと黒い汚れた水が出てくると思います。

それが目に見えなかった汚れです。

ちなみにこの時点ではまだ黒カビは取れていません。

ステップ2 漂白剤に浸した後、一度洗濯機で洗いましょう

漂白剤である程度汚れを取った後は、いつも通り洗濯機で洗いましょう。

これはステップ3でカビキラーを使用するためです。

カビキラーも漂白剤も単体で使用するものです。

決して混ぜて使用しないでください。

その為にも洗濯機で丁寧に漂白剤を落とす必要があります。

ステップ3 汚れた箇所に直接カビキラーを散布しよう

洗濯し終えたカーテンレースの黒カビに直接カビキラーを散布していきます。

頑固な黒カビを落とすことが目的なので、遠慮せずにどんどん散布していきましょう。

そして、散布し終えた後はこちらも同じく湯船にカビキラーを散布したカーテンレースを入れ、

カーテンレースが十分に浸るぐらい40度程度の温水も入れます。

30分放置しましょう。

十分に水気を切って、またいつもと同じように洗濯機で洗いましょう。

これで終わりです!

まとめ

ぜひ騙されたと思って試してみてください!

見違えるほどきれいになっていること間違いなしです!

我が家のカーテンレースはあまりにも汚れがひどかったので、正直捨てる気満々だったのですが、捨てないで良かったです(笑)

カーテンレースって洗うの面倒くさいなーと思うかもしれませんが、やってみたら意外とあっという間に終わっちゃいます!

重い腰をあげて真っ白なカーテンレースにしましょう♪

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