チャイルドシートはJoie(ジョイー)の回転式がおすすめ!3年使って分かったメリットとデメリット

子育て

どうも!おきアロハです!

今回は我が家が使用しているJoie(ジョイー)のチャイルドシート(アーク360°)をご紹介します♪

現在は3か月の次女が使用しています。長女の時から使用していますので3年間活躍してくれています。

チャイルドシートの種類って本当に多いですよね。Joieのような回転式もあれば固定式や取り外し可能な種類もあります。

我が家は「乗せやすい、降ろしやすい、安全」をキーワードにチャイルドシートを探していました。

車でお出かけする場合は必ずチャイルドシートは使用しなければなりません。

乗せやすさ、降ろしやすさの快適さを満たしていないとお出かけするのが億劫になってしまいます。

結論から申し上げますとJoie(ジョーイ)の「arc360°™(アーク360°)」を買ってよかったです!これ以外は考えられません。

メリットとデメリットをまとめましたのでご覧ください♪

子ども用品ならコンビ

Joie(ジョイー)とは

Joie(ジョイー)はイギリス生まれのブランドです。

日本には 2011年に進出しています。

子供たちが元気いっぱいに楽しく過ごせるように高い設計技術と安全性を追求したアイテムを提供しているブランドです。

画像出典:ジョイーホームページ

Joie(ジョイー)の特長

お手頃な価格にもかかわらずハイクオリティーです。

おしゃれなブリティッシュブランドで世界中から愛されています。

arc360°™(アーク360°)とは

赤ちゃんを抱っこしていても片手で簡単に操作が出来るチャイルドシートです。

本当にスルスル自由自在に操作が可能で、360°回転します。

操作するためにコツも必要ありませんし、もちろん力も必要ありません。

扱いやすいコンパクトサイズなので、車内を圧迫することはありません。

コンパクトサイズなのでチャイルドシートの隣で赤ちゃんのお世話も楽々できます。

画像出典:ジョイーホームページ

メリット

新生児から使用出来るので、退院後すぐに使える

病院にもよりますが出産後はママと赤ちゃんは約一週間入院します。

赤ちゃんが退院する日に車でお迎えをするときは必ずチャイルドシートが必要です。

Joieのアーク360°は新生児からすぐに使用出来るので、我が家は退院したすぐその日に使用しました♪

チャイルドシートの設置がは法律で義務付けられていますので、出産前には必ず購入しておきましょう!

リクライニングが5段階で調節出来るから赤ちゃんも心地よい姿勢が維持できる

リクライニングが5段階で調整出来ます。

新生児はまだ首が座っていない為、大人のように座ることが出来ません。

また、新生児は基本的に眠っていることが多いので、出来るだけベッドにいるような環境を作れた方が良いです。

アーク360°はリクライニング機能が付いていますので、赤ちゃんが心地よいと思う姿勢を再現出来ます。

チャイルドシートを嫌がる赤ちゃんも居るようですが、このように心地よい環境が作れていれば我が子のようにぐっすり眠ってくれると思いますよ♪

画像出典:ジョイーホームページ

ヘッドレストが6段階で調節出来るから身長が伸びても問題なし

赤ちゃんの成長のスピードって本当に凄いんです。

生後6か月までは毎日50グラム体重が増えますし、身長も伸び続けています。

リクライニング同様、ヘッドレストの調節も可能です。

赤ちゃんが少しきつそうにしていたら立派に成長している証です。

その時はヘッドレストを上に動かし、ベルトの高さを上げましょう。

こちらも片手で簡単に調節が出来ますのでとても助かっています♪

画像出典:ジョイーホームページ

インナークッションが3分割出来るので、赤ちゃんの体型に合わせてカスタマイズ出来る

先ほどもご説明いたしまたが、赤ちゃんの成長スピードはとても速いです。

クッションを抜くことで成長した赤ちゃんでもすっぽり入ることが出来ます。

煩わしい作業や調整は無いので楽々です♪

ちなみに我が子(1歳4か月)は7か月頃に一つ目のインナークッションを取り外しました。

冷水よりも温水の方が汚れが落ちますが、熱湯はNGです。
画像出典:ジョイーホームページ

360°回転出来るのでとにかく乗せやすいし、降ろしやすい。ノンストレスでお出かけ出来る

個人的はこれがアーク360°を購入する最大のメリットであると断言できます。

片手で簡単に回転させることが出来るので、サッと回転させて簡単に赤ちゃんを乗せることが出来ます。

友人らのチャイルドシートは回転式ではなく固定式です。

固定式だと赤ちゃんを乗せる際、助手席を倒したり、車中に入るなどどうしても煩わしい作業が発生してしまいます。

新生児の場合はまだ首が座っていない為、赤ちゃんの扱いにかなり神経を使います。

その状況の中でシートを倒したり等していると、時間もかかって一苦労です。

何より赤ちゃんもストレスを感じてしまいますので、出来るだけ早く安全に乗せてあげるべきですよね。

アーク360°は車外からも車内からもどこからでも簡単に乗せることが出来るので本当に便利だと思います。

画像出典:ジョイーホームページ

デメリット

カラーバリエーションが無い

正直なところデメリットを探すのが大変です。

強いて言うのであればカラーバリエーションが無いということです。

せっかくなら可愛い色を選びたいですよね。

でもアーク360°は黒しかありませんので可愛い色が欲しいという方には物足りないかもしれません。

しかし忘れてはいけない事は、チャイルドシートの目的は「安全に子どもを車に乗せること」です。

黒色なのであまり可愛くないかとは思いますが、子どもの安全を考えたら全然デメリットにはならないと思います。

装飾すればいくらでも可愛くなりますからね♪

まとめ

赤ちゃんの誕生ってとてもワクワクしますよね!

僕たちもちょうど1年前は皆さんと同じ状況でしたので、とても懐かしく感じます。

地方にお住まいの方だと車が生活必需品になると思います。

赤ちゃんが車に乗る機会も多いと思いますので、赤ちゃんの事とパパ・ママの事を第一に考えたアーク360°が絶対におすすめです。

迷ったらアーク360°で間違いないですよ♪

この記事を読んだ方が2020年5月5日にマイヤー フライパン 28cm スターシェフ2を購入しています。
子ども用品ならコンビ
タイトルとURLをコピーしました