ベビーカーはAprica(アップリカ)の「ラクーナエアー」がおすすめ!1年6カ月使って分かったメリットとデメリット

子育て

どうも!おきアロハです!

今回は僕が使用しているAprica(アップリカ)の「ラクーナエアー」をご紹介します♪

娘は現在1歳3か月で0か月の時からベビーカーを使用しています。

ベビーカーの種類って本当に多くて、どれを買えばいいのか分かりませんよね。

我が家は「軽くて丈夫」をキーワードにベビーカーを探していました。

お出かけの時は必ず使うものなので軽くないと持ち運びが大変ですよね。

結論から申し上げますとAprica(アップリカ)の「ラクーナエアー」を買ってよかったです!

メリットとデメリットをまとめましたのでご覧ください♪

子ども用品ならコンビ

Aprica(アップリカ)とは

アップリカは育児器具製品の開発と販売を行う会社で、1947年に大阪で創業しました。

小児科をはじめとする各分野の専門家とともに赤ちゃんのための育児器具を作っています。

画像出典:アップリカホームページ

Aprica(アップリカ)の特長

ベビーカーに座る赤ちゃんの快適性を第一に考え、シートに風が通る構造を開発し特許を取得しています。

画像出典:アップリカホームページ

ラクーナエアーとは

ラクーナエアーとはアップリカが製造するベビーカーの種類の中の一つです。

エアーという言葉があるように「軽さ」を売りにした商品です。

国内販売の4輪ベビーカーの中では最軽量の4.6キロです(2018年4月時点)。

ラクーナエアーはその軽さが最も魅力的なポイントではありますが、他にもGOODなポイントが多くありますよ♪

画像出典:アップリカホームページ

メリット

軽いので車から簡単に出し入れしやすい

ベビーカーを選ぶ上で軽さはとても重要だと思います。なぜなら出し入れをする機会が非常に多いからです。

我が家は車にベビーカーを積んでおり、お出かけの時は必ずベビーカーを使用しています。

使用時は「車から取り出して」、使用後は「車に戻す」という作業が発生します。

もしベビーカーが重いとどうでしょうか?

「出し入れするのが大変だな」、「面倒くさいな」と思うようになりませんか?

長く使用すなら快適に使いたいですよね♪だから「軽さ」がとても重要なんです。

重さがわずか4.6キロしかありませんので、妻でも片手で簡単に持つことが出来ますよ♪

サッと出して、サッと片づけられるのがとても気に入っています。

画像出典:アップリカホームページ

ワンタッチで子どもと対面に出来るから表情が見れて安心

もし初めての子どもであれば、どうしても子どもの状況が気になると思います。

「ちゃんと息しているかな?」

「手足は曲がっていないかな?」

など不安は尽きません。

ラクーナエアーはワンタッチで子どもと対面することが出来ます。

子どもの表情がしっかりと確認できるので「子どもの顔は見れる方が良い」、「心配性だから気になる」という方にはおすすめです♪

画像出典:アップリカホームページ

ベビーカーの下に収納スペースがあるので買い物袋やお着替えのバッグが置けて便利

赤ちゃんが座るシートの下に収納スペースがあります。

そこまで大きな収納スペースではないので限度はありますが、基本的に何でも置置けます。

例えば、買い物袋を入れることも出来ますし、子どものお着替えを入れているバッグも置けます。

冬はブランケットや厚手のジャンパーなど、手に持つとかさばる衣類を入れています。

画像出典:アップリカホームページ

フルリクライニング

まるでベッドのようにシートを平らにすることが出来るので、赤ちゃんも体勢に無理なく眠ることが出来ます。

シートが平らになることで以下の2つのメリットがあります。

1.腹式呼吸が出来る

2.気道の確保が出来る

大人でもそうですが、やはり寝るときは平らが良いですよね。

平らなシートのおかげで一度寝入ると娘はスヤスヤ夢の中です♪

ハイシートだからほこりや熱から子どもを守ってくれる

シートの位置が高いため2つのメリットがあります。

一つ目はほこりや熱から子どもを守ってくれます。

外で使用する際はどうしてもゴミやほこりを避けることは出来ません。

ほこりを吸い込むと喘息の原因になってしまいますので、気をつけましょう。

二つ目はアスファルトの熱から子どもを守ってくれます。

ベビーカーに乗っている赤ちゃんは地面に近いため、大人よりもアスファルトの熱を感じやすくなっています。

体中にアスファルトの熱を受けると、熱中症になってしまう可能性があります。

ハイシートのおかげでほこりや熱から子どもを守ってくれます。

片手でベビーカーを開閉出来るから手間いらず

片手でサッとベビーカーを開閉出来るのは本当に便利です。

特に片手がふさがっている時はその便利さを特に感じます。

両手を使って、広げて・・・など手間をかけずにサッと開くことも閉じることも出来ますよ♪

ベビーカーが自立するのでお店に入ったときやお出かけの時に邪魔にならない

子連れOKのお店でもテーブルまでベビーカーを持ち込むことが出来ない場合があります。

自立するベビーカーであれば、わずかなスペースでも収納が出来るので、

お店や他のお客さんの邪魔になることがありません。

画像出典:アップリカホームページ

不快な揺れや振動を抑えることで赤ちゃんが心地よく座れる

ベビーカーを使い始めて感じることは、でこぼこな道や段差が多いことです。

心地よい揺れや振動であれば良いですが、あまりにも強すぎると不快な気分になり寝ることもできません。

最悪な場合、ベビーカーに乗ることを拒否してしまいます。

ラクーナエアーは揺れを抑えるフレーム、振動を抑えるサスペンションが用いられている為、

赤ちゃんが心地よくベビーカーに座っていられるんです♪

シートが丸洗いできるからいつでも清潔

先日、娘のオムツが少しずれており、ベビーカーで寝ている時におしっこが漏れてしまいました。

着ている服はもちろん、ベビーカーのシートまでおしっこで濡れてしまいました。

ラクーナエアーのシートは取り外しが出来て洗濯することが出来ますので、本当に助かりました♪

夏場は汗もいっぱいかくので、日頃から洗濯して清潔な状態を保ちたいですね♪

デメリット

もう少し角度があれば椅子みたいに使えそう

子どもが寝ている時はフルリクライニングで寝かせて、起きている時はシートを起こして使用していますが、もう少し角度が欲しいかなと思います。

稀に子ども用の椅子が無いレストランがあったりしますが、その時はベビーカーに乗せてご飯を与えています。

子ども用の椅子はシートと背もたれの角度はほとんど90度だと思いますが、ラクーナエアーはだいたい120度ぐらいです。

その為、椅子としての機能はあまり高くないです。

そもそもベビーカーに乗って食事をする機会はほとんどないと思いますので、気にしなくても良いかなと思いました♪

日焼けが気になるのでフードが足元までほしい

フードも片手でサッと使用することが出来ますが、赤ちゃんの上半身しかカバーすることが出来ません。

そのため、足元は直射日光を受けてしまいます。

赤ちゃんはまだ皮膚も弱いので長時間の直射日光は良くなさそうです。

我が家はタオルケットを使用して日よけをしていますよ♪

まとめ

ラクーナエアーいかがでしたでしょうか。

軽さを追求したベビーカーでありながら、しっかり子どもの事を考えている商品です。

車からの出し入れや、自宅からの出し入れなど、想像以上に持ち運ぶ時が多くあります。

なので「軽さ」はとても重要なキーワードになるんです。

1年使ってみて本当にラクーナエアーで良かったと思います。

おすすめのベビーカーです♪

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