どうも!おきアロハです!
今回は皆さんにストッケのトリップトラップをご紹介します。
1歳前後になると自分で座れるようになり、手づかみで食事をし始めます。
ちゃぶ台に小さな椅子を使用して食事をするのも良いですが、
これだとパパ・ママのどちらかが子どもにご飯を与えることになってしまい、
家族みんなで食事が楽しめません。
パパやママもちゃぶ台で食べることも出来ますが、やっぱり食べにくいんですよね。
子ども用の椅子と言っても種類が多く何を買えばいいのか分からない方が多いかと思います。
迷ったときにはストッケのトリップトラップがおすすめです!
家族みんなで食卓を囲んで楽しみたいですよね♪
ストッケ(STOKKE)とは
ストッケ(STOKKE)はノルウェーのブランド。1932年に創立された老舗です。ベビー用品およびバス用品の高級で高品質な子ども向けの製品を作っている会社です。

ストッケ(STOKKE)のトリップトラップの特長
子どもの成長に合わせて椅子の高さを調節できるところがトリップトラップの最大の特長であると言えます。
子どもだけ別の場所でご飯を食べる必要がなく、家族一緒に食卓を囲んで食事が出来ます。
高品質で無駄のない洗練されたデザインです。

メリット
子どもと一緒に食事が出来るから家族に笑顔が増える
個人的にはこれが一番のメリットであると言えます。
トリップトラップを使用する以前は、僕がリビングルームのちゃぶ台で娘にご飯をあげている間に妻がダイニングテーブルで食事を済ませ、食べ終わったら交代するというような方法でした。
しかしこれだとせっかくの食事を家族3人で楽しむことが出来ません。
トリップトラップを使用してからは家族で同じ食卓を囲んで同じ時間を過ごせていることがとても幸せです♪

安定しているため子どもがひっくり返る心配なし
我が家にはトリップトラップ以外にも座ると音が鳴る椅子があるのですが、
1歳の娘でも簡単に移動することが出来る軽さの為、娘のちょっとした動作で椅子が動いてしまいます。
また、その椅子に座るときはひっくり返らないように常に注意をして見ています。
しかし、トリップトラップは重さがあるのでちょっとやそっとでは倒れる心配はありません。
姿勢よく座れるから食事に集中できる
小さな椅子だと娘の足が床から離れて浮いている状態になります。
足がぶらぶらの状態だと足をバタバタ動かし、食事に集中することが出来ません。
トリップトラップは高さの調整が出来る為、娘の足は下にある板の上にあります。
その為、足の踏ん張りが効くので安定して姿勢よく座ることが出来て、食事に集中することが出来ます。。

洗練されたデザインだからベビー用品だけど部屋に馴染む
ベビー用品を部屋に置きたくないという方もいらっしゃると思いますが、
STOKKEのトリップトラップであれば、オシャレな作りなので空間を邪魔することなく部屋に馴染みますよ♪
30年前に作られたものと思えない洗練されたデザインです。

成長に合わせて高さが調整できるので大人になっても使用できる
成長に合わせて高さの調整が出来るので小学生、中学生、大人になっても問題なく使用出来ます。
僕が小学生の頃、大人用の椅子を使用していましたが、高さが全く合わなかったので椅子の上で正座をして自分で高さを調整していました。
今考えると身体にとても悪いことをしていたんだろうなと思います。
トリップトラップは子どもたちの事を一番に考えて設計されているので身体への負担もありません。
ちなみに110キロまでなら座れるそうです。
トリップトラップは子どもたちの事を一番に考えて設計されているので身体への負担もありません。ちなみに110キロまでなら座れるそうです。
30年間使っても問題なし。丈夫で高品質
現在娘が使用しているトリップトラップは妻が30年前に使用していたものです。
30年前に作られたとは思えないほどしっかりしてとても丈夫です。
さすがブランド品であると言えます。
もちろんネジ等の経年劣化はありますが、木材の腐食は無く今でもピカピカしています。ヨーロッパのブナの木を使用しています。

簡単に手入れが出来るので子どもがいくら汚してもサッと拭きとれる
食事をする際にどうしてもご飯が椅子に落ちてしましますが、濡れた布でサッと拭くだけでキレイに汚れは落ちます。
15色の中から部屋に合うカラーを選べる
カラーバリエーションがあるため、家の雰囲気や家具に合わせて色を選べます。
ブナの木:15色

オークの木:3種類

トリップトラップがあれば食卓を勉強机として利用できるので利便性が高い
食事だけでなくお絵描きやお勉強等、トリップトラップを使用すればダイニングテーブルを作業机として利用出来ます。
正しい姿勢で座れているので目の前のことに集中できるのでとても良いと思います。
学校の宿題は食卓でやった方が良いと聞きますが、トリップトラップがあれば食卓でも勉強が出来ますね。

3万円は安い
考え方次第ですが3万円という価格はとても安いと思います。
事実、妻の椅子は30年前のものですが今もこうして使用することが出来ています。
30年も使用すると1日わずか3円の計算です。
成長に合わせて何度も買い替えるよりも良いものを大切に長く使う方が良いと僕は思っています。
安物買いの銭失いになるよりは良いもの一つを使用してみませんか♪
デメリット
安定しているがゆえに重い
何故重いのかと言うと「安定している」からです。
重さだけに注目するとデメリットになってしまいますが、この重さには「安定している」という理由がありますので仕方のないことだと思います。
掃除時に移動させると重さを感じますが、掃除以外で移動させることはないので問題無いと思います。
かさばるため収納時には場所を取る
一度組み立ててしまえばほとんど片づけることはないかと思いますのでそこまでデメリットではありませんが、
椅子自体は小さいものではありませんので収納するときは場所を取ってしまいます。
組み立てがほんの少しだけ面倒
このデメリットについてはほとんど粗探しのような感じですが、組み立てが少し時間かかります。
とは言え、30分もあれば誰でも簡単に出来ますので是非トライしてみてください。
1歳児など小さな子どもを座らせるためには付属品が必要
トリップトラップ単体では1歳前後の子どもを一人では座らせることは出来ません。
その理由は子どもの落下を防ぐ「ガード」と「背もたれ」が必要だからです。
この2点が無いととても危険なので小さな子どもを座らせる場合は必ず購入しましょう。
まとめ
今1歳3か月の娘が使用しているトリップトラップは妻が30年前に使用していたものなんです。30年前の商品だとは思えないほど高品質でとてもキレイです。
「3万円の椅子」と聞くと高く感じてしまいますが、我が家のように30年間も使用すれば全然高くないですよね♪
これから娘が使用していきますので、40年、50年と使っていくと思います。
良いものを一つ買って、長く愛用してみてはいかがでしょうか(^^)/
子ども用の椅子ではSTOKKEのトリップトラップが一番おすすめだと思います♪
沖縄の情報、育児の情報を中心に書いています。趣味のカメラと映像の話も少しだけしています。