【簡単4ステップ】自転車のサビを落とす方法。沖縄で自転車に乗るならサビに気を付けよう!

沖縄
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どうも!おきアロハです!

今回は自転車のサビ落としについてご紹介します。

沖縄は湿気や台風によって運ばれてきた海水で至る所がサビてしまします。いくら気を付けても沖縄で塩害によるサビ被害から逃げられることは出来なさそうです。

1年前にロードバイクを購入し、出勤やちょっとしたお買い物に使用していたのですが半年ほど全く使わずに放置していたんです。

久しぶりに見てみると前輪も後輪も空気が抜けていたので空気を入れにスポーツショップへ。「これでまた自転車に乗るぞ!」と思った帰り道、チェーンのサビがひどすぎて外れてしまいました

自宅に戻って見てみるとチェーンは真っ赤。そりゃ外れてしまいます。。今回自宅にあるもので簡単にサビを落とすことが出来たのでご紹介します。

自宅にあるものでサビを落とす

1.水で汚れを落とす

まずはチェーン全体を洗いましょう。真っ赤にサビたチェーンに水をたっぷりかけてください。そうすると、真っ赤に水が染まると思います。ある程度の汚れを水で洗い流しましょう。

2.雑巾でサビをふき取る

ある程度のサビを水で洗い流した後は、雑巾でサビをふき取りましょう。水で濡らしたことによって、サビが落ちやすくなっています。チェーン全体まんべんなく汚れを落としていきましょう。

3.歯磨き粉で汚れを落とす

自宅にある歯磨き粉であれば何でも大丈夫です。使わなくなった歯ブラシに歯磨き粉をつけてチェーンを磨いていきましょう。水や雑巾で落とすことが出来なかった汚れが出てきます。水洗いや雑巾での汚れ落としとは違い、細かい箇所まで洗っていきましょう。歯磨き粉の粒子によりサビで固まっていたチェーンが少しずつ動いてきます。チェーン一つ一つのブロックがしっかりと回転させながら磨いていきましょう

4.食器用洗剤で汚れを落とす

最後に食器用洗剤で全体を洗いましょう。歯磨き粉がついた状態だとチェーンに良くないです。サビと歯磨き粉を取り除くイメージで磨いていきましょう。食器用洗剤は洗浄と潤滑油の両方の役割を兼ねています。チェーンの外側、内側を丁寧に細かく洗いましょう。洗い終わったらたっぷりの水でチェーンについた洗剤を洗い流しましょう。これで終了です。

最後に運転して確認

最後に実際に自転車に乗ってチェーンの状態を確かめましょう。チェーンがまだサビの影響を受けている時は運転時にガタガタします。それはチェーンのある部分がまだ固まっているからです。もしまだガタガタするようでしたら、そのガタガタの原因となっているチェーンを見つけ出してもう一度きれいに洗いましょう。

WD-40の購入を検討しよう

丁寧にきちんと洗ったのにもかかわらずまだサビの影響を感じるようであれば、防錆潤滑剤の「WD-40」を購入しましょう。「WD-40」は沖縄の防錆グッズの中で最もよく知られた超便利商品です。幹部に直接スプレーするだけでオッケーです。WD-40の商品説明です。

サビをよせつけず、素早く浸透する世界NO.1の信頼ブランドです。
用途:防錆、潤滑、洗浄、保護、防湿、防除
金属面に塗布すると約5ミクロンの薄い膜が表面を覆い、空気中の湿気や酵素から金属を保護・サビや腐食から防ぎます。素早く強力に浸透します。

サラッとしてベタつかないので、ホコリがつきにくく、長時間性能を維持します。金属への塗布によって表面の水分を除去し、直接表面に皮膜を形成し、水分を再び寄せ付けません。水置換性に優れています。

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まとめ

沖縄で生活する上でサビ問題は避けて通れません。今回紹介した自転車のチェーンだけでなく、エアコンの室外機、自動車、バイク、鞄の金属部分などあらゆる場所がサビでしまいます

上記に紹介したサビを落とす方法はあくまでも一時的な対処になりますので、WD-40を購入したり、まめに乾いたタオルで金属部分をふき取るなどしてサビ対策をした方が良いと思います。

沖縄のサビはこわいよー!

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