沖縄県民はなんで歩かないの?メタボワースト1位の沖縄県

沖縄
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こんにちは!おきアロハです!

今回は沖縄県民である僕が客観的に沖縄県民を紹介していきたいと思います。

今回は「沖縄県民はなんで歩かないのか」です。

歩き慣れていない沖縄県民

基本的に歩き慣れていません。「え?どういうこと?」となると思いますが、皆さんが想像する以上に歩きません。

それには理由があります。

1つ目は車社会であるという事です。普段からどこへ行くにもとにかく車で移動します。近所のスーパー、コンビニ等徒歩10以内でも確実に車を使います。幼い時から「外出する=車を使う」という発想になっていますので徒歩圏内であっても車を使うことに対して「後ろめたい気持ち」や「だらしない」という感情は生まれません。

僕は琉球大学に通っていましたが、キャンパス内を車で移動することもよくありました。琉大キャンパスが広いという背景ももちろんありますが、普通キャンパス内を車で移動って考えにくいですよね。それほど歩かないということです。

北中城村にイオンモール沖縄ライカムという広いモールがありますが、そこで3時間程買い物をすれば確実に足が痛くなります(笑)。

僕は通勤で往復40分歩いていますので沖縄の中でもかなり歩いている方だと思います。

そんな僕でもすぐに足が痛くなってしまいますので、イオンモール沖縄ライカムにるほとんどの沖縄県民は足が痛いのではないかと勝手に推測しています

すぐに疲れる沖縄県民

歩き慣れていないせいですぐに疲れてしまいます。特に旅行中にそれを強く感じます。

例えば東京へ旅行をする際、基本的に徒歩と電車移動になると思います。この徒歩移動が本当に苦痛なんですね。また、歩くのが速い東京の方にスピードを合わせるとなるとダブルパンチで足への負担が来てしまうんですね。

旅行中に友達やパートナーとの会話で頻出する言葉が「足が痛い」「少し休みたい」です。もし、沖縄から友人や知人があなたの元へ遊びに来る際は少しだけ優しくしてあげてください(笑)。本当に歩き慣れていないのです。

もう一つ歩かない理由があります。それは暑さです。夏はとにかく暑くて外出する気が起こりません。僕の両親は「朝か夕方に遊びなさい」とよく言っていました。つまり、昼間の暑い時間帯を避けて涼しい時間帯に遊びなさいということです。

今でもその習慣は残っていて、基本的に夏の昼間に外を歩くことはほとんどありません。歩いているのは観光客ぐらいです。

夏の暑さを避けるためにもやはり車が必要になってしまうんです。

まとめ

車社会であること、歩けるような気候ではないことが理由で沖縄の人たちはほとんど歩かないんです。その為、メタボリックシンドローム該当者・予備群が男女ともに全国一となっています(米軍統治下の影響でポーク、タコライス等の高カロリーの食文化が根付いているのもその理由の一つです)。本当にお恥ずかしい話ですよね・・。

沖縄のみんなー!若いうちに歩いていおかないとでーじ(大変に)なるよー!

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