Surface Laptop2購入レビュー④気になる使用感(キーボード編)

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こんにちは。おきアロハです!

今回はSurface Laptop2のキーボードの使用感についてご紹介します。使い心地は?タイピングはしやすい?暗いところではどうなの?についてまとめてみました。

使い心地

購入して一週間が経過しました。今のところ使い心地は良い感じです。キーボード外のちょうど手のひらの付け根が当たる箇所(パームレスト)が何とも言えない心地よさです。プラスチックでもない、スウェードでもない。ツルツルでもなければ、ザラザラでもないんです。特徴的なあたたかい手触りです。光沢がなくマッドな感じなので高級感があります。他のPCにはないストロングポイントだと思います。手のひらが触れている部分って意外と汗をかいてしまいますが、絶妙な摩擦があるので滑ったり、濡れたりすることはありません

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打感

タッチした分だけしっかりと反応してくれます。キーボード同士の距離は近すぎず、離れすぎず、思い通りに指が動いてくれています。また、打った際の音はそこまで大きくありません。静かな部屋での作業が多い方、キーボードの音は小さい方が良いという方にとってはうれしいですね。

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キーの配置①~バックスペースキー編~

僕が現在会社で使用しているデスクトップPCのキーボードは独立型です。ノートPCのキーボードと比較するとやはり独立型の方が操作性は高いと思います。僕の会社のキーボードの一番右上のキーは「バックスペースキー」になっていますが、Surface Laptop2の右上は「デリートキー」です。会社のPCに慣れているため、最初は違和感がありましたが一週間もすれば慣れてきます。使い始めて感じましたが、独立型キーボードのバックスペースキーとSurface Laptop2のバックスペースキーの距離感(バックスペースキーを押すまでの指の動線?)はほとんど同じということに気が付きました。キーの配置だけに意識が向いていて違和感がありましたが、全然そんなことありませんでした。ちゃんと人の手が動かしやすいキーの配置になっていると思います。ちなみにバックスペースキーはそのデリートキーの下に配置されています。

キーの配置②~電源ボタン編~

電源ボタンはデリートキーの隣に配置されています。最初は一番右上、もしくは独立でキーボード外にし配置てほしいなと思っていました。僕の会社のPC同様に右上にバックスペースキーが配置されているキーボードは多いと思います。なので、間違って電源ボタンを押してしまわないようにあえてMicrosoft社が考慮して右上を避けたのではないかと思います。仮に作業中に「デリートを押そうと思って間違って電源ボタンを押してしまった!」となっても全然問題ありません。PCが一時的に休憩するだけです。キーボードやタッチパッドに触れるとまたWindows Hello 顔認証で簡単にログイン出来ますのでご安心ください

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キーの質感

これもSurface Laptop2の特徴であると言えます。キーがプラスチックではなく、これもまた特殊な手触りです。薄いさらさらした膜があるような感じです。指で触れる分にはあまり気が付きませんが、爪で触れるとその独特な感じが伝わります。決してマイナスなポイントではなく、初めての感覚だったので紹介させていただきました。個人的には好きなポイントです。

光るキーボード~明るさ3段階調節~

これは非常に重宝しています。普段、妻と子どもが寝た後の暗いリビングで記事を書いているのですが、Surface Laptop2のキーは背景が光るため暗い場所での作業も全く問題ありません。なんと、この光が3段階の明るさで調節できるんです。重宝しています。一方で以前使用していたiPad Proはキーボードが光らないため暗闇での作業は全くできませんでした。現在、Surface Laptop2とiPadでどちらを買うべきか悩まれている方には絶対にSurface Laptop2をおすすめします。キーボード以外にも魅力たっぷりのPCです。

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