どうも、古民家を安くで買って格好いい内装にしたいおきアロハです。
そろそろ家が欲しいな〜と思う今日この頃。やっぱり狭いアパートよりも広い一軒家の方が魅力的ですよね。
全てフラットにしたり、アイランドキッチンを作ったり、子どもたちが自由に遊べる空間を作ったりとやりたいことはたくさん。
今日この記事をご覧になられている方もリフォームやリノベーションにご関心があるのだと思います。
今日は建築関係で働いている友人から面白いことを聞いたので、共有したいと思います。もしかしたら、その友人に作ってもらうかもね!
目次
横柄な依頼主には手を抜きたくなる
つまり職人も人間だということです。そんなの当たり前だ!となるかと思いますが、ここで何を言いたいかと言いますと「人間関係」の話です。
いくら建築会社、施工会社がお金を依頼主からもらっているとはいえ、決して依頼主の方が偉いかと言うとそういう訳ではありません。
しかし残念なことにお金を払っている側が強い傾向にあるそうです。
事例:依頼主がタメ口で上から目線で話してくる
何でこういう対応が出来るか意味不明ですよね(笑)。
依頼主は技術をお金で買い、施工会社は技術を売っているんですよね。本来なら対等な関係なはずなのにおかしな関係になっているんだと言っていました。
こういう横柄な対応でこられると普通は嫌ですよね。逆にとても親切な依頼主にはいつも以上に気合いが入るんだとか(笑)。毎日気合い入れてくれよって感じですが(笑)。
言うまでもなく、職人も「きれいに作りたい!喜ばれたい!」という思いの元で仕事をしています。
お金を払ったから決して偉いという訳ではありませんので、ぜひ丁寧な対応を心がけましょう。
じゅうじちゃー、さんじちゃーはやっぱり嬉しい
じゅうじちゃー、さんじちゃーとは沖縄の言葉です。
漢字にすると「10時茶」、「3時茶(15時茶)」。そのままかい!って感じですね(笑)。
その時間になると「一旦休憩して、お菓子やお茶でも食べましょう」という意味です。今でも上の世代はこの言葉をよく使います。
家を建てる時は長い期間、一日中職人さんたちは手を動かしています。特に暑い夏場は熱中症にもなりますので、大変です。
そんな時にじゅうじちゃー、さんじちゃーがあると非常に喜ばれるそう。少し休憩して、冷たい麦茶で喉を潤す。本当に嬉しそうに話していました。
やっぱり人間と人間が作り出すものなので「感情」がどうしても入ってくるんですよね。
こういう何気ない気配りやおもてなしが職人のハートに火をつけ、「この人のためだったらもっときれいに仕上げたい!」ってなるんだそうです。
じゅうじちゃー、さんじちゃーの文化は沖縄だけでしょうか?もし、沖縄で家を建てたり、リフォームするならこのおもてなしをしてあげてください。
職人も嬉しいですし、最終的には自分たちが喜ぶことになります。ウィンウィンの関係で進めていきましょう!
ぼったくりに注意
業界話とはまさにこのことですね。残念ながらやはりぼったくりがあるそうです。
新築の場合はほとんど無いとのことですが、リフォームやリノベーションだとよく見かけるそうです。
そういう被害にあわないためには必ず複数社から見積もりを取ることが大切ですね。
正当な値段なのかそうじゃないのかはすぐわかるはずです。
夢は赤瓦の古民家を買ってリノベーションしたい
やっぱり沖縄の家といえば首里城にも使われている赤瓦。格好良いんですよ。
首里城近辺は景観を損ねないために新築で建っている家は全て赤瓦が使用することが義務付けられています。
もし首里城に行かれる際はチェックしてみてください。
大金を使うので、口コミや知り合いから情報を得よう
今は色んな情報が飛び交っており、何が信頼できる情報なのかわかりません。
ぜひお知り合いや信頼できる業者へご相談ください。もし良ければ私の友人の会社も紹介します♪
興味がありましたらお気兼ねなく連絡してください。聞くのはただなので色々情報収集してみても良いかもしれませんね!
素敵な家を建てましょう〜
沖縄の情報、育児の情報を中心に書いています。趣味のカメラと映像の話も少しだけしています。