どうも!おきアロハです!
さあ、今回話したいテーマは「留学」です。留学というキーワードでパッと出てくる言語、国、地域はどこでしたか?
ほとんどの人が「アメリカでの英語留学」が思い浮かんだのではないでしょうか。
私自身アメリカへ1年間留学した経験がありますので、「留学=英語、アメリカ」って感じがします。
以前のブログで沖縄の地理的優位性について書きました。
沖縄はアジアの20億人のマーケットの中心に位置し、たったの数時間でアジア各国に行けてしまうんですね。
台湾に関して言えば、東京よりも全然違いですし、航空チケット代も安いです。
そのすぐそこにある中華圏の国・地域には、世界でも有名な大学があるんです(全然知りませんでした)。
世界中から優秀な学生が集まる環境で学んだり、生活するのはとても刺激的ですよね。
台湾への留学者が急増中
どうやら台湾にある大学へ進学した沖縄県内の高校生は2017年度は61人で、2014年度の3人から急増しているようです。メリットは大き4つです。(沖縄タイムス 2018年5月29日付)
①学費や生活費の安さ
②充実した奨学金制度
③距離の近さや似た気候
④親日であること
これだけメリットがあるとそりゃ行きたくなりますよね。
皆さんは知っていますでしょうか?実は台湾の大学だからと言っても全て台湾語で授業が行われるかと言うとそうではありません。
世界各国から学生が集まるため、英語が必須になる訳です。
つまり、台湾で留学すると台湾語だけでなく、英語も習得出来るチャンスがあるってことですね。
僕みたいにハロウィーンで弾けるだけの学生にならずに済むと言う訳です(それもそれで楽しいよ。でも勉強はした方がいいよ)。
このように台湾留学ブームが進む一方で様々な問題も出ているようです。
・留学の準備不足で授業についていけない
・留学斡旋業者と約束していた内容と異なっていた
などなどです。
満を持して那覇に開校

先程話した地理的優位からぜひ台湾などの中華圏のに留学生を送り出すべく那覇市に「中華圏留学サポート学校 你好台灣(ニーハオタイワン)」が開校しました。
講師の2人は台湾の政治大学を卒業し、ご自身が台湾での留学を経験しているので良い面も悪い面も把握しているんですよね。
代表の平良さんは奨学金を活用されていたみたいです(日本人若手研究者対象奨学金)。
実は平良さんは私の知り合いです。彼は脱サラし、政治大学へ留学後この学校を開校しました。行動力ありますよね。
こうしてブログで紹介しているということはもちろん信頼のある人だからですね。頼まれてこのブログを書いているわけでもありません。
実はニーハオ台湾の案内パンフレットは僕が制作しました。平良さんの熱い思いが強過ぎて少し読みにくかったので、遊び心で作ったところ気に入ってもらえたのでプレゼントしました。
学校の内容も見つつ、僕のパンフレットも見てください(笑)。
初めて作りましたので、至らない点が多々あるかと思いますが、その際はご指導よろしくお願いいたします!
学校の詳細はパンフレットをご覧ください。
色々なコースを設け一人一人にあった授業を展開しています。
彼ら2人は本気の講師です。留学に必要な諸々の手続きもサポートしてくれるので、沖縄県内在住の一般の方、高校生、大学生で少しでも中華圏への留学に関心があればぜひお電話してみてください。
ニーハオ台湾情報
中華圏留学サポート学校
ニーハオ台湾
那覇市前島2−5−17 福琉ビル203号
098megumi@gmail.comhttps://www.098megumi.com/nihao
080−9448−6506(担当:平良)
再会!謝謝!
沖縄の情報、育児の情報を中心に書いています。趣味のカメラと映像の話も少しだけしています。