沖縄でよく見かける謎のナンバープレート!人気のナンバープレートって?

沖縄

こんにちは。おきアロハです!

前回は「沖縄は何故渋滞が解消されないのか」というテーマで沖縄の交通事情について書きました。

公共交通機関が充実していないこと、県民の自動車の所有率の高さが渋滞を誘発している原因なんですね。

基本的に一人1台所有しているのでそりゃ渋滞が発生しますよね。とか言う私も自動車生活ですが・・

そんな自動車に必要なものが「ナンバープレート」。公道を運転するためにはナンバープレートが必要になります。

僕は新車を購入することがキッカケで他人のナンバープレートをよく見るようになりました。

すると、ある番号が明らかに多いことに気が付きました。今回は沖縄でやたら多いナンバープレートについて紹介します。

謎のナンバープレートに出会うキッカケ

僕は4年前に新車を購入しました。大学生の時に乗っていた車はあまり格好良いものではなく「次に買うのは絶対格好いい車がいい!」と決めていました。

車を購入する際、ディーラーの担当者に「おきアロハさん、せっかくこだわりをもって車を購入するのだから、ナンバープレートもこだわった方が良いですよ」と言われました。

正直ナンバープレートには全然関心がありませんでしたが、よくわからない覚えいにくい数列になっても嫌だなと思い、5千円を支払い番号を指定することに。

「1週間後、お店で契約する際に教えてください」と言われた日から何が良いのか考え、ひたすらナンバープレートに注目するようになりました。

よく見かけた数字は「良い夫婦」を意味する「1122」、「良い母、良いパパ」を表す「1188」、「購入年」を表す「2018」などなど。

沖縄ならではの「8131(ハイサイ)」もよく見かけました。確かにこだわりがある番号ではありますが「おおお!」とはなりません

こういった感じで他人のナンバープレートを見続けること1週間。すると、ある事に気がつきます。「何でこの番号がこんなに多いんだ?

沖縄でやたら多いナンバープレート

もしかしたらお読みになっている方も選んでいるかもしれません。

その番号は「358」。

とにかく多いんです。

その「謎の数字358」のナンバープレートはほとんどが高級そうな車たち。車にもこだわって、ナンバープレートにもこだわっているんでしょう。

何故この番号を選ぶのかインターネットで調べてみましたが、物凄く検索結果が出てきます。皆さんも気になっていたんですね。いずれも都市伝説的な感じですね。


・燃費が良くなった

・事故に遭わない

・西遊記に登場するあの3人
「3」は沙悟浄、「5」は孫悟空、「8」は猪八戒

・パワーナンバー

聖書で358はメシア(救世主)や平和をもたらすとされる

・風水で縁起の良い数字

「3」は金運、「5」は帝王、「8」は風水上もっとも良い数字

・徳川将軍で印象に残る3人

1代 徳川家康

3代 徳川家光

5代 徳川綱吉

8代 徳川吉宗

15代 徳川慶喜


などなど探せばキリがありません。なので皆さんこぞって358を選ぶんですね。

まとめ

沖縄は古くからユタ神女(ノロ)と言ったスピリチュアルな信仰があります。今でも「医者半分、ユタ半分」という言葉が残るぐらい、医者と同じほど信ぴょう性が高く、信頼されているんですね。

それ故に、358というその魔法の数字に魅了される人が多いのかもしれないですね。

この記事を読まれた沖縄の皆さん、明日のゴーパチ(国道58号線)を見てください。絶対に見かけますよ!ちなみに私は358ではありません(笑)皆さんならどの数字を選びますか?

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